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BC40059: 埋め込まれた相互運用アセンブリ '<アセンブリ 1>' への参照が作成されました。これは、そのアセンブリへの間接参照がアセンブリ '<アセンブリ 2>' によって作成されたためです

  • [アーティクル]
  • 2023/04/07

埋め込まれた相互運用機能アセンブリ '<assembly1>' への参照が作成されました。これは、そのアセンブリへの間接参照がアセンブリ '<assembly2>' によって作成されたためです 両方のアセンブリで '相互運用機能型の埋め込み' プロパティを変更することを検討してください。

Embed Interop Types プロパティが True に設定されたアセンブリ (assembly1) に参照を追加しました。 これにより、コンパイラは、このアセンブリから相互運用機能の型情報を埋め込むよう指示されます。 ただし、参照していた別のアセンブリ (assembly2) もこのアセンブリ (assembly1) を参照しており、また Embed Interop Types プロパティが False に設定されているため、コンパイラはこのアセンブリから相互運用機能の型情報を埋め込むことができません。

注意

アセンブリ参照の Embed Interop Types プロパティを True に設定することは、コマンド ライン コンパイラの -link オプションを使用してアセンブリを参照することと同じです。

エラー ID: BC40059

この警告に対処するには

  • 両方のアセンブリに相互運用の型情報を埋め込むには、assembly1 へのすべての参照の Embed Interop Types プロパティを True に設定します。

  • assembly1 の Embed Interop Types プロパティを False に設定すると警告を回避できます。 この場合、プライマリ相互運用機能アセンブリ (PIA) により、相互運用型情報が提供されます。

関連項目