Visual Basic には定義済みのデータ型のセットが用意されており、多くのプログラミング要素に使用できます。 このセクションでは、これらの型とその使用方法について説明します。
注
Visual Basic のすべての基本データ型は、 System 名前空間にある構造体またはクラスによってサポートされます。 コンパイラは、基になる構造体またはクラスのエイリアスとして各データ型キーワードを使用します。 たとえば、予約語 Byte を使用して変数を宣言することは、完全修飾構造体名 System.Byteを使用して宣言する場合と同じです。
このセクションにて
数値データ型
整数型と整数以外の数値型について説明します。
文字データ型
Char型とString型について説明します。
その他のデータ型
Boolean、Date、およびObject型について説明します。
関連セクション
データ型
Visual Basic データ型について説明し、その使用方法について説明します。
データ型
Visual Basic によって提供される基本データ型の概要について説明します。
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