オペレーターは HoloLens で以前に開いたガイドをオフライン時に使用できる
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。
| 有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
|---|---|---|
| エンド ユーザー、自動的 | - |  2020 年 7 月 7 日 |
ビジネス バリュー
この機能を使用すると、オペレーターは工場のフロアにいるときやフィールド サービス通話中など、インターネット接続が遅いか利用できない環境で作業を行うことができます。
機能の詳細
オペレーターが HoloLens でガイドを開くと、デバイスにガイドが自動的にダウンロードされます。 オペレーターのインターネット接続が失われるか接続状態が悪くなると、HoloLens アプリが自動的にオフライン モードに切り替わり、オフラインであることが指示カードの上部にあるバナーでオペレーターに通知されます。
オフライン時には、オフラインで利用できるすべてのガイドがすべてタブの下に表示されます。ここには、そのデバイスとユーザーが以前に開いたガイドが表示されます。
また、デバイスがオンライン/オフラインのときに作成されたデータが含まれるように Power BI ダッシュボードが更新されました。 オフライン データは、デバイスがオンラインに戻るとすぐに表示されます。