Customer Service workspace 用に強化されたレイアウトを試す
重要
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有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス | 一般提供 |
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ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | 2022 年 8 月 1 日 | - | 2022 年 10 月 1 日 |
ビジネス バリュー
エージェントは Customer Service workspace を使用して、問題をシームレスに切り替える機能を活用することで、進行中の作業のコンテキストを失うことなく、複数のサポート案件や会話を同時進行で処理することができます。 Customer Service workspace アプリの最新デザインでは、サイト マップ、セッション、タブが新しいレイアウトになっています。
機能の詳細
Customer Service workspace アプリのレイアウトには、主に次のような変更が加えられています。
- セッションと子のタブが横に並んで表示されます。
- 領域内に収まらないタブとセッションの処理方法が改善されています。
- タブ バーはセッション内に複数のタブが存在する場合にのみ表示されます。
- メニュー アイコンからアクセスするサイト マップが改善され、グループ化と領域に対応するようになりました。
- 400% ズーム モードによりアクセシビリティが改善されています。
- マルチセッション アプリのセッション終了の予測精度が高くなっています。
- マルチセッション ナビゲーションに合わせたアプリ内通知。
関連項目
Use the Customer Service workspace app for omnichannel interactions (ブログ)
強化されたマルチセッション ワークスペースをオンにする (ドキュメント)