SLA KPI のアクティブ期間、保留期間を表示する
重要
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有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス | 一般提供 |
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ユーザー向けで、自動的に有効化される | - | 2022 年 8 月 1 日 | 2022 年 10 月 1 日 |
ビジネス バリュー
サービス レベル アグリーメント (SLA) は、企業が顧客に提供することに同意するサービスやサポートのレベルを定義するのに役立ちます。 SLA KPI の機能強化によって、スーパーバイザーと顧客サービス エージェントは、SLA KPI を達成するために費やされた営業時間数を把握できるようになります。
機能の詳細
- SLA KPI に、アクティブ期間と保留期間の属性が追加されました。
- アクティブ期間は、SLA KPI が開始されてから最終的な成功状態や失敗状態に至るまでにかかった営業時間数を示すものです。
- 保留期間は、SLA KPI のタイマーが保留状態にされていた営業時間数を示します。
関連項目
SLA KPI インスタンスのアクティブな期間と経過時間を表示する (ドキュメント)