顧客サービス担当者 (サービス担当者または担当者) が受信した会話要求を受け取ると、Dynamics 365 チャネル統合フレームワーク バージョン 2.0 では、チャネル プロバイダーが着信通話のレコードを検索して開くことができます。 ただし、組織にはさまざまな要件があり、さまざまなカスタム エンティティを使用して会話に関連付けることもできます。
また、 Customer Service 用オムニチャネル アプリ では、アプリケーション タブで Microsoft 以外の Web アプリケーションを開くことができます。 組織にはさまざまな基幹業務アプリケーションがあり、セッションを開始するときに、特定の会話の種類の基幹業務アプリケーションを読み込むことができます。
組織の要件に応じて、担当者がセッションごとに開くアプリケーションを選択するために、管理者はテンプレートを作成できます。
これらのテンプレートは、 Customer Service 管理センター>サポート エクスペリエンス>ワークスペースで管理されます。
警告
パッケージ内の標準のサンプル テンプレートは、機能に影響するため、編集しないことをお勧めします。