Dynamics 365 チャネル統合フレームワーク 2.0 の updateContext (JavaScript API リファレンス)

このメソッドを使用すると、自動辞書を設定できます。 これにより、プロバイダーはスラッグの値を追加、変更、削除できます。 更新された値は、今後のマクロ呼び出しで使用できるようになります。

構文

Microsoft.CIFramework.updateContext(input, sessionId, isDelete, correlationId);

Parameters

パラメーター	型	必須出席者	Description
input	JSON オブジェクト	可	JSON string
sessionId	String	可	現在のセッションを表す一意の識別子です。
isDelete	ブール型	なし	input JSON でパラメーターのリストが削除される場合、isDelete を true に設定しまｓ。 isDelete が true に設定されている場合、スラッグの値が削除され、以降のマクロ呼び出しでは使用できなくなります。
correlationId	GUID	なし	診断テレメトリのために関連するすべての API 呼び出しをグループ化するために使用されます

値を返す

文字列値を持つ Promise を返します。

例

var sessionId = await Microsoft.CIFramework.getFocusedSession().then(successCallback, errorCallback);
var input = { "customerName" : "Contoso" };
Microsoft.CIFramework.updateContext(input, sessionId).then(
    function success(result) {
        console.log(result);
        // Perform operations upon record retrieval and opening
    },
    function (error) {
        console.log(error.message);
        // Handle error conditions
    }
);