Unified Service Desk での UII のホストされたコントロールの使用
User Interface Integration (UII) のホストされたコントロールは、HostedControl クラスから派生されるユーザー コントロールであり、ホストされたコントロールの大部分の実装コードを提供する IHostedApplication4 インターフェイスを実装します。 必要に応じて、HostedControl クラスの関数をオーバライドできます。
UII のホストされたコントロールを使用して複雑なビジネス ロジックを備えた新規または高度のユーザー インターフェイス要素を作成し、Unified Service Desk 内から外部アプリケーションとやり取りすることができます。 Windows フォーム ベースまたは WPF ベースの UII のホストされたコントロールを作成して、それを Unified Service Desk 内でホストすることができます。
UII のホストされたコントロールで使用できるプロパティ、関数、およびイベントの詳細については、 HostedControl を参照してください。
次のチュートリアルは、UII のホストされたコントロールの作成と、それを Unified Service Desk で使用する方法について説明します。