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休暇のスケジュール

スケジュール内に、リソースをサービス活動にスケジュールできない期間をスケジュールできます。 ユーザーの場合は、病欠または休暇がこれに相当します。 設備や備品の場合は、機器の障害がこれに相当します。

重要

サービス スケジュール機能が廃止されました。 詳細については、「重要な変更点」を参照してください。

休業日または祝日のリソースのスケジュールに関する詳細な情報: 「ユーザー、設備、または備品の作業時間の設定または変更」を参照してください。

  1. Microsoft Dynamics 365 のシステム管理者セキュリティ ロールまたは同等のアクセス許可が必要です。

    セキュリティ ロールを確認する

  2. 設定>事業部管理に移動します。

  3. 設備/備品を選択します。

  4. 一覧で、変更するリソースを開きます。

  5. 共通 で、作業時間 をクリックします。

  6. マンスリー ビュータブで、カレンダーの日付を選択します。

  7. [操作] ツール バーで、セットアップ>休暇の順にクリックしてから、休暇のスケジュールダイアログ ボックスに以下の情報を入力します。

    • 理由. リソースの不在の簡単な説明を入力します。

    • 終日イベント。 リソースがすべての該当日の終日 (真夜中から真夜中まで) 使用できない場合は、このチェック ボックスをオンにします。

    • 開始時間および終了時間終日イベントチェック ボックスをオフにした場合は、特定の開始時刻と終了時刻を設定できます。 終了日に到達すると、以前のスケジュールが続行されます。

    • 期間. 終了日を計算しない場合は、リソースが使用できない日数を選択します。

    • タイム ゾーン. リソースが異なるタイム ゾーンにある場合は、タイム ゾーンを選択します。 このアプリケーションは、カレンダーの時刻が自動的に調整されます。

  8. OK をクリックします。

    作業時間カレンダーでは、影響のある日に赤いブロックでマークが付けられます。 サービス カレンダー では、その時間は白いブロックとして表示され、スケジュール設定できません。

    自分の作業時間または休暇を更新したり、自分自身をチームおよびリソース グループに追加することができます。 ツールメニューでオプションをクリックします。 全般タブのページの下部で、ユーザー情報リンクをクリックします。

リソースのための作業時間の設定