スケジュール内に、リソースをサービス活動にスケジュールできない期間をスケジュールできます。 ユーザーの場合は、病欠または休暇がこれに相当します。 設備や備品の場合は、機器の障害がこれに相当します。
重要
サービス スケジュール機能が廃止されました。 詳細については、「重要な変更点」を参照してください。
休業日または祝日のリソースのスケジュールに関する詳細な情報: 「ユーザー、設備、または備品の作業時間の設定または変更」を参照してください。
Microsoft Dynamics 365 のシステム管理者セキュリティ ロールまたは同等のアクセス許可が必要です。
セキュリティ ロールを確認する
ユーザー プロフィールを表示する で、次の手順に従います。
適切なアクセス許可を持っていない場合は? システム管理者に問い合わせてください。
設定>事業部管理に移動します。
設備/備品を選択します。
一覧で、変更するリソースを開きます。
共通 で、作業時間 をクリックします。
マンスリー ビュータブで、カレンダーの日付を選択します。
[操作] ツール バーで、セットアップ>休暇の順にクリックしてから、休暇のスケジュールダイアログ ボックスに以下の情報を入力します。
理由. リソースの不在の簡単な説明を入力します。
終日イベント。 リソースがすべての該当日の終日 (真夜中から真夜中まで) 使用できない場合は、このチェック ボックスをオンにします。
開始時間および終了時間。 終日イベントチェック ボックスをオフにした場合は、特定の開始時刻と終了時刻を設定できます。 終了日に到達すると、以前のスケジュールが続行されます。
期間. 終了日を計算しない場合は、リソースが使用できない日数を選択します。
タイム ゾーン. リソースが異なるタイム ゾーンにある場合は、タイム ゾーンを選択します。 このアプリケーションは、カレンダーの時刻が自動的に調整されます。
OK をクリックします。
作業時間カレンダーでは、影響のある日に赤いブロックでマークが付けられます。 サービス カレンダー では、その時間は白いブロックとして表示され、スケジュール設定できません。
自分の作業時間または休暇を更新したり、自分自身をチームおよびリソース グループに追加することができます。 ツールメニューでオプションをクリックします。 全般タブのページの下部で、ユーザー情報リンクをクリックします。