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データベース更新の作成

2 つの環境間でのデータベース更新を作成することができます。 Microsoft Dynamics Lifecycle Services (LCS) の詳細ページと同じ検証ルールは、 アプリケーション プログラミング インターフェイス (API) に適用されます。

アクセス許可

この API を呼び出すには、次のアクセス許可の 1 つが必要です。 アクセス許可およびその選択方法の詳細については、認証 を参照してください。

アクセス許可のタイプ アクセス許可 (最小の特権から最大の特権)
委任 (勤務先または学校アカウント) user_impersonation

HTTP 要求

POST /databasemovement/v1/refresh/project/{projectId}/source/{sourceEnvironmentId}/target/{targetEnvironmentId}

要求ヘッダー

ヘッダー
認証 ベアラー {token} (必須)
「x-ms-version」 「2017-09-15」 (必須)
Content-Type アプリケーション /json

要求の本文

このメソッドの要求の本文を供給しないでください。

応答

正しく認証されていない場合を除き、応答は常に 200 OK 応答になります。 アクションの成功または失敗を検証するには、IsSuccess プロパティを使用してください。

POST /databasemovement/v1/refresh/project/12345/source/5362377c-bc37-4f92-b30e-fe0c1e664cc0/target/6a90b45f-1764-4077-b924-3f4671540237
{
    "IsSuccess": true,
    "OperationActivityId": "55eb4327-9346-4c7b-82bd-fe8ef15112c6",
    "ErrorMessage": null,
    "VersionEOL": "9999-12-31T23:59:59.9999999"
}