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プロジェクトの発注書

この記事では、プロジェクトの発注書を作成するために使用できるさまざまな方法について説明します。 使用する方法は、発注書の目的と、購入した品目が消費され、プロジェクトに請求されるタイミングによって異なります。

発注書の作成方法

次のいずれかの方法を使用して、プロジェクト管理および会計で発注書を作成できます。 発注書の目的は、発注書が消費されるタイミング、つまり品目がプロジェクトに請求されるタイミングを決定します。

メソッド 目的 品目の消費
発注書をプロジェクトから直接作成します。 この方法を使用して、プロジェクトで消費するために外部仕入先から品目を購入します。 発注書は、次の 2 つの方法で作成できます。
  • プロジェクト自体から。 この場合、発注書に対してプロジェクトが既に定義されています。
  • プロジェクトの発注書に移動する。 仕入先とプロジェクトの両方を選択して、発注書を作成する必要があります。
品目は、仕入先請求書が更新された場合に消費されます。
販売注文から発注書を作成します。 この方法を使用して、プロジェクトから販売注文を作成するときに品目を購入します。 品目は、販売注文が顧客に請求されると消費されます。
品目要求から発注書を作成します。 この方法を使用して、プロジェクトから在庫品目要求を作成するときに品目を購入します。 品目は、品目要件梱包明細が更新されるときに消費されます。

仕入先請求書または梱包明細を更新すると、品目要求の梱包明細を更新するように求められます。

詳細については、「 発注書の品目を在庫品目要求から入庫する」を参照してください。