オムニチャネル リアルタイム分析のデータ モデル カスタマイズ

重要

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有効対象 パブリック プレビュー 早期アクセス 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 - - 2023年6月9日

ビジネス バリュー

管理者は、メトリックを定義し、コンタクト センターの目標との対比でそれらをリアルタイムで追跡できます。 すぐに使用できるオムニチャネル リアルタイム メトリックが自身のビジネス ニーズに適合しないシナリオでは、データ モデルのカスタマイズを使用して新しいカスタム メトリックや派生メトリックを追加できます。

機能の詳細

2022 年 10 月に、すぐに使用できる顧客サービス履歴分析データ モデルを拡張する機能を導入しました。 次のサイクルの一環として、オムニチャネル リアルタイム分析データ モデルに同様の機能を導入する予定です。

以下の主要機能があります。

  • 管理者は、すぐに使用できるレポートとデータ モデルを Power BI テナントにプロビジョニングします。
  • 管理者とレポート作成者は、Dataverse やその他のデータ ソースからカスタム エンティティを取り込むことで、すぐに使用できるデータ モデルを拡張します。
  • すぐに使用できるメトリックに加えて、新しいメトリックを追加します。
  • 拡張データ モデルを対象とする新しいカスタマイズされたレポートを作成します。
  • カスタマイズした Power BI レポートを Customer Service workspace アプリケーションに埋め込みます。

埋め込み Power BI の拡張性 - リアルタイム データ モデルのカスタマイズのスクリーンショット

地域

この機能は、以下の Microsoft Azure 地域でリリースされる予定です。

  • 米国
  • ヨーロッパ
  • アジア太平洋
  • イギリス
  • オーストラリア
  • 南アメリカ
  • カナダ
  • インド
  • 日本
  • フランス
  • 韓国

関連項目

履歴分析レポートとリアルタイム分析レポートのデータ モデルをカスタマイズする (ドキュメント)