コパイロットのコンテンツ ソースをフィルター処理して応答を生成する

重要

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有効対象 パブリック プレビュー 早期アクセス 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 2023年9月25日 - -

ビジネス バリュー

エージェントの質問に対してコパイロットから適切な応答が返され、応答が異なるソース タイプ間で混在しないように、コンテンツ ソースをフィルター処理できます。 こうすることで、誤った応答が表示される可能性を減らすことができます。

機能の詳細

このリリースでは:

  • エージェントは、特定のビジネス コンテンツにマッピングされたフィルターを選択できるようになりました。 これらのフィルターは、具体的なフィルター値が表示され、ナレッジ ベースのコンテンツに適切にマップされるように、管理者によって構成されます。

  • エージェントによって選択されたフィルター値はセッション間やデバイス間で保持されますが、エージェントが尋ねる質問ごと、エージェントが下書きを作成するメールごと、エージェントがコパイロットを使用して生成する顧客向けの回答ごとに変更できます。

  • エージェントがフィルターを選択しないか、すべてのフィルターを選択した場合、コパイロットではすべてのコンテンツ ソースを使用して、エージェントの質問に対する応答、メールの下書きを作成するリクエスト、顧客への回答を生成するリクエストを作成します。

Copilot ペインで利用できるフィルター機能

Copilot でフィルター処理することで複数のオプションから選択できるようになります

関連項目

フィルターを適用する (ドキュメント)