外部のナレッジ ソースを統合し、検索する

重要

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有効対象 パブリック プレビュー 早期アクセス 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 2023年3月1日 - 2023年4月30日

ビジネス バリュー

組織には、複数のソースにまたがるナレッジ コンテンツが存在する場合があります。 たとえば、基幹業務のナレッジベース Web サイトやサードパーティのナレッジ マネージメント システムなどです。 ナレッジ ソース間で最も関連性の高いコンテキスト コンテンツを特定できれば、エージェントは顧客に最適なソリューションを簡単に見つけることができます。

機能の詳細

統合検索プロバイダーを使うと、サイトマップ プロトコルに基づくエンタープライズ Web サイトなどの外部データ ソースを構成できます。 コンテンツが外部ソースから Microsoft Dataverse に取り込まれると、すべてのソース間で検索機能が提供されます。

管理者向け機能のハイライトは次のとおりです。

  • 外部データ ソースから取得したデータを構成できます。
  • データ更新スケジュールを設定して、新たに作成された記事や更新された記事と、同期および取り込み中に失われた可能性のあるデータをキャプチャする取り込みサービスの更新頻度を指定できます。

エージェント向け機能のハイライトは次のとおりです。

  • 検索クエリにおいて、Dataverse と外部ソースから取得した関連する検索結果の統合リストを表示できます。
  • データ ソース間の単一のランキングで提供される、関連する検索結果の一覧を表示できます。

統合検索プロバイダーを追加します。

関連項目

統合検索プロバイダーを管理する (プレビュー) (ドキュメント)