重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Dynamics 365 Business Central の新機能と予定されている機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365、Power Platform、Cloud for Industry のリリース計画」を参照してください。
| 有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
|---|---|---|
| ユーザー向けで、自動的に有効化される |
2023年3月1日 |
2023年4月1日 |
ビジネス バリュー
アクションをパーソナライズすると、生産性が向上し、不要な情報で気が散らないようになり、新規ユーザーが Business Central をすぐに使い始めることができます。 パーソナライズしたアクションによって、Business Central が、業界、会社、または従業員のニーズに合うようになります。
機能の詳細
好みに合わせてメニューをパーソナライズする方法の柔軟性が向上しています。 ページ上部のアクション バーに加えて、コンテンツ領域のサブパーツのアクションをパーソナライズすることもできます。 たとえば、ドキュメント明細行のアクション バーをパーソナライズできます。 これにより、自分に最適な方法で Business Central で作業する機会が増えます。 ページをパーソナライズするには、Business Central の右上隅にある設定メニューでパーソナライズを選択するだけです。その後、変更を行います。
- サブパーツのアクション バーには、既定でその他のアクション (その他のオプション) が表示されます。管理グループは固定されており、重要なアクションにすばやくアクセスできます。
- グループ間でアクションを移動できるようになりました。 たとえば、出荷明細行の取得アクションを機能アクション グループから移動できます。
- アクション グループと分割ボタンを、グループ間で、およびサブパーツのアクション バーのルートに、移動できます。 たとえば、問題がある明細行を表示グループは分割ボタンになり、サブパーツのアクション バーのルートに昇格されています。 また、品目の在庫状態アクション グループは、サブパーツのアクション バーのルートに昇格されました。
- サブパーツのパーソナル化をクリア メニューに、アクションのみ、フィールドと列のみ、すべてのパーソナル化について、パーソナル化をクリアするオプションが含まれるようになりました。
注
この機能を使用するには、機能管理ページで機能アップデート: 新しくなったアクション バー機能が有効になっている必要があり、自分のセッションのみを試すには試用するを選択する必要があります。
フィードバック
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関連項目
ワークスペースのパーソナライズ (ドキュメント)