有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
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管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される |
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ビジネス バリュー
データ駆動型テストを使用する場合、特に Copilot 機能のテストでは、YAML テスト データの読み取りが必要な場合があります。 まったく新しい YAML オブジェクト モデルを構築するのではなく、既存の JSON サポートを拡張して、YAML を JsonObject に読み込んだり、JsonObject API で JSON として操作したり、場合によっては YAML として再度書き込んだりできるようにします。
機能の詳細
既存の JsonObject が拡張され、YAML を JsonObject に読み込んだり、JsonObject API を使用して JSON として操作したり、場合によっては YAML として再度書き出したりできるようになります。
YAML を JsonObject インスタンスに読み込むための 2 つの新しいメソッドが追加されました。
[Ok :=] ReadFromYaml(String)
[Ok :=] ReadFromYaml(InStream)
JsonObject インスタンスを YAML として記述するための 2 つの新しいメソッドが追加されました。
[Ok :=] WriteToYaml(String)
[Ok :=] WriteToYaml(OutStream)
注
これは、2024 年リリース サイクル 2 でコンパイラのバージョン 14.3 にもバックポートされました。
フィードバック
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その他のリソース
JsonObject データ型 (docs)