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バーコード タイプの管理

この手順は、ピッキング リスト レポートの一部として使用される、新しいバー コードの定義を設定する方法を示します。 デモ データ会社 USMF または独自のデータを使用してこの手順の説明を見ることができます。 USMF を使用すると、表示される例の値を使用できます。 通常、これらのタスクを実施するのは、倉庫マネージャーです。

  1. バー コードに移動します。
  2. 新規 を選択します。
  3. バー コードを設定フィールドに値をタイプします。
  4. 説明フィールドで、値を入力します。
  5. バー コード タイプフィールドにオプションを選択します。
    • USMF を使用している場合、「Code 39」を選択できます。
  6. マスク ID フィールドで、バーコード マスク ID を指定します。 バーコード マスクは、バーコードを作成したり、販売時点管理 (POS) システムでスキャンされたバーコードをすばやく識別するのに使用されます。 詳細については、バーコード マスクの設定を参照してください。
  7. サイズフィールドに数値を入力します。
  8. 最大の長さフィールドに数値を入力します。
  9. 保存を選択します。
  10. ページを閉じます。
  11. 在庫および倉庫管理パラメーターに移動します。
  12. バー コード設定フィールドに値を入力または選択します。
    • 以前に作成したバー コード設定を選択します。しかしバーコード形式は、プロセスで使用されているレコード タイプに対する固有識別子の形式と一致している必要があることに注意してください。 たとえば、ピッキング ルートに対するバーコード形式は、通常番号順序であるピッキング ルート参照の形式と一致する必要があります。
  13. 保存を選択します。
  14. ページを閉じます。