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Attribution (PersonaAttributionType)

Attribute 要素は、PersonaType 要素の属性の配列内のインスタンスを指定します。

<Attribution>
    <Id></Id>
    <SourceId></SourceId>
    <DisplayName></DisplayName>
    <IsWritable></IsWritable>
    <IsQuickContact></IsQuickContact>
    <IsHidden></IsHidden>
    <FolderId></FolderId>
</Attribution>

PersonaAttributionType

属性と要素

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

なし。

子要素

Element 説明
ID (String)
ペルソナ内のアプリまたは属性を一意に識別する文字列を指定します。
SourceId
連絡先または Active Directory 受信者の識別子を指定します。
DisplayName (string)
フォルダー、連絡先、配布リスト、委任ユーザー、またはルールの表示名を定義します。
IsWritable
基になる連絡先または Active Directory 受信者の書き込み先を指定します。
IsQuickContact
基になる連絡先または Active Directory 受信者がクイック連絡先であるかどうかを示すブール値を指定します。
IsHidden
基になる連絡先または Active Directory の受信者を非表示にするか、ペルソナの一部として表示するかを示すブール値が含まれます。
FolderId
フォルダーの識別子と変更キーを格納します。

親要素

要素 説明
Attributions (ArrayOfPersonaAttributionsType)
関連付けられたペルソナに集約された 1 つ以上の連絡先または Active Directory (AD) 受信者の属性情報の配列を指定します。

注釈

この要素は Exchange Server 2013 で導入されました。

この要素を記述するスキーマは、Exchange Web サービスをホストする IIS 仮想ディレクトリに置かれています。

要素の情報

要素
Namespace
http://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/types
スキーマ名
型スキーマ
検証ファイル
types.xsd
空にできます

関連項目