次の方法で共有


CreateFolderPath

CreateFolderPath 要素は、フォルダー パスの作成に使用され、親フォルダー ID と相対フォルダー パスが含まれます。

<CreateFolderPath>
   <ParentFolderId/>
   <RelativeFolderPath/>
</CreateFolderPath>

CreateFolderPathType

属性と要素

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

なし。

子要素

ParentFolderId (TargetFolderIdType) | RelativeFolderPath

親要素

なし。

注釈

この要素は Exchange Server 2013 で導入されました。

この要素を記述するスキーマは、Exchange Web サービスをホストする IIS 仮想ディレクトリに置かれています。

要素の情報

名前 Value
Namespace
http://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/messages
スキーマ名
メッセージ スキーマ
検証ファイル
messages.xsd
空に設定可能
false