IsEqualTo
IsEqualTo 要素は、プロパティと定数値または別のプロパティを比較する検索式を表し、等しい場合は true と評価されます。
<IsEqualTo>
<FieldURI/>
<FieldURIOrConstant/>
</IsEqualTo>
<IsEqualTo>
<ExtendedFieldURI/>
<FieldURIOrConstant/>
</IsEqualTo>
<IsEqualTo>
<IndexedFieldURI/>
<FieldURIOrConstant/>
</IsEqualTo>
IsEqualToType
属性と要素
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
なし。
子要素
| Element | 説明 |
|---|---|
| FieldURI |
URI によって頻繁に参照されるプロパティを識別します。 |
| IndexedFieldURI |
辞書の個々のメンバーを識別します。 |
| ExtendedFieldURI |
MAPI プロパティを識別します。 |
| FieldURIOrConstant |
別のプロパティと比較するときに使用するプロパティまたは定数値を表します。 |
親要素
| 要素 | 説明 |
|---|---|
| Restriction |
FindItem/FindFolder および検索フォルダー操作でアイテムまたはフォルダーをフィルター処理するために使用される制限またはクエリを表します。 |
| Not |
含まれる検索式のブール値をネゲートする検索式を表します。 |
| And |
2 つ以上の検索式の間で Boolean And 操作を実行できる検索式を表します。 And に含まれるすべての検索式が true の場合、And 操作の結果は true になります。 |
| Or |
含まれる検索式に対して論理 OR を実行する検索式を表します。 または 、子が true を返す場合は true を返します。 または、 2 つ以上の子が必要です。 |
注釈
文字列比較を実行するには、大文字と小文字や空白など、一致するパラメーターのオプションを提供する Contains 要素の使用を検討してください。 結果を ネゲート するには、Not 要素と Contains 要素を組み合わせて使用します。
この要素を記述するスキーマは、クライアント アクセス サーバーの役割がインストールされている MicrosoftExchange Server 2007 を実行しているコンピューターの EWS 仮想ディレクトリにあります。
要素の情報
| 名前 | Value |
|---|---|
| Namespace |
https://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/types |
| スキーマ名 |
型スキーマ |
| 検証ファイル |
Types.xsd |
| 空に設定可能 |
False |