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Copilot テナント設定

Fabric には新しいテナント設定グループ「Copilot と Azure OpenAI Service」があり、次の 2 つの設定があります。

  • 管理は、特定のセキュリティ グループまたは組織全体に対して Copilot を有効にすることができます。 これらのグループのユーザーは、Copilot のプレビューや、Azure OpenAI を利用したその他の機能を使用できます。

    管理ポータルの Copilot 設定のスクリーンショット。

  • Azure OpenAI に送信されたデータは、容量の地理的リージョン、コンプライアンス境界、または全国的なクラウド インスタンスの外で処理できます。

    テナントの地理的リージョン、コンプライアンス境界、または国内クラウド インスタンスの外部にデータを送信するための Copilot 設定のスクリーンショット。

既定では、Fabric OpenAI の [テナント設定] は無効になっています。 テナント管理者に、Azure OpenAI の機能を使用する意思があり、許可されている場合は、その機能を有効にするよう依頼してください。