既存の KQL データベースにアクセスする

この記事では、既存の KQL データベースにアクセスし、必要に応じてクエリ URIインジェスト URI を コピーして、クエリの実行、管理コマンドの格納、またはデータの取得を行う方法について説明します。

前提条件

KQL データベースにアクセスする

既存の KQL データベースにアクセスするには、次のようにします。

  1. 左側のナビゲーションにある [ワークスペース] アイコンを選択します。 次にワークスペースを選択します。

    Screenshot of the left menu of UI that shows the dropdown menu of the icon titled workspaces. The workspaces icon is highlighted.

  2. リボンの右側にある [フィルター]>[KQL データベース] を選択します。

    Screenshot of workspace window that shows the dropdown menu of the Filter option. The entry titled KQL Database is selected.

  3. 目的のデータベースを選択します。

URI をコピーする

KQL データベースのメイン ページには、データベース内のコンテンツの概要が表示されます。

Screenshot of the database details card showing the database details. The options titled Query URI and Ingestion URI are highlighted.

次の表に、KQL データベースの [データベースの詳細] カードからコピーできる 2 種類の URI を示します。

URI の種類 使用法
クエリ URI クエリの実行または管理コマンドの保存に使用できる URI。
インジェスト URI データの取得に使用できる URI。
  1. 既存の KQL データベースにアクセスします。
  2. データベース ダッシュボードの [データベースの詳細] カードから目的の URI の種類をします。