cloudPC: bulkResize (非推奨)

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

注意

この API は非推奨であり、2023 年 9 月 24 日にデータの返しを停止しました。 今後は、 cloudPcBulkResize リソースとそのサポートされている API を使用します。

検証に成功した cloudPC のグループのサイズを変更するには、一括サイズ変更アクションを実行 します。 サイズを変更できないデバイスがある場合、それらのデバイスは "サイズ変更に失敗しました" と示します。 残りのデバイスはサイズ変更プロセス用です provisioned 。

この API は、次の国内クラウド展開で使用できます。

グローバル サービス	米国政府機関 L4	米国政府機関 L5 (DOD)	21Vianet が運営する中国
✅	✅	✅	❌

アクセス許可

この API の最小特権としてマークされているアクセス許可またはアクセス許可を選択します。 アプリで必要な場合にのみ、より高い特権のアクセス許可またはアクセス許可を使用します。 委任されたアクセス許可とアプリケーションのアクセス許可の詳細については、「アクセス許可の種類」を参照してください。 これらのアクセス許可の詳細については、「アクセス許可のリファレンス」を参照してください。

アクセス許可の種類	最小特権アクセス許可	より高い特権のアクセス許可
委任 (職場または学校のアカウント)	CloudPC.ReadWrite.All	注意事項なし。
委任 (個人用 Microsoft アカウント)	サポートされていません。	サポートされていません。
アプリケーション	CloudPC.ReadWrite.All	注意事項なし。

HTTP 要求

POST /deviceManagement/virtualEndpoint/cloudPCs/bulkResize

要求ヘッダー

名前	説明
Authorization	ベアラー {token}。 必須です。 認証と認可についての詳細をご覧ください。
Content-Type	application/json. 必須です。

要求本文

要求本文で、パラメーターの JSON 表現を指定します。

次の表に、このアクションで使用できるパラメーターを示します。

プロパティ	型	説明
cloudPcIds	String collection	サイズ変更するクラウド PC デバイスの ID の一覧。
targetServicePlanId	String	必要な数の仮想 CPU (vCPU) とストレージ サイズなど、サイズ変更の構成。

応答

成功した場合、このメソッドは 200 OK 応答コードと、要求された cloudPcRemoteActionResult オブジェクト コレクションを応答本文で返します。

例

要求

次の例は要求を示しています。

HTTP

POST https://graph.microsoft.com/beta/deviceManagement/virtualEndpoint/cloudPCs/bulkResize
Content-Type: application/json

{
  "cloudPcIds": [
    "30d0e128-de93-41dc-89ec-33d84bb662a0", 
    "7c82a3e3-9459-44e4-94d9-b92f93bf78dd"
  ],
  "targetServicePlanId": "662009bc-7732-4f6f-8726-25883518b33e"
}

C#

// Code snippets are only available for the latest version. Current version is 5.x

// Dependencies
using Microsoft.Graph.Beta.DeviceManagement.VirtualEndpoint.CloudPCs.BulkResize;

var requestBody = new BulkResizePostRequestBody
{
	CloudPcIds = new List<string>
	{
		"30d0e128-de93-41dc-89ec-33d84bb662a0",
		"7c82a3e3-9459-44e4-94d9-b92f93bf78dd",
	},
	TargetServicePlanId = "662009bc-7732-4f6f-8726-25883518b33e",
};

// To initialize your graphClient, see https://learn.microsoft.com/en-us/graph/sdks/create-client?from=snippets&tabs=csharp
var result = await graphClient.DeviceManagement.VirtualEndpoint.CloudPCs.BulkResize.PostAsBulkResizePostResponseAsync(requestBody);

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

CLI

mgc-beta device-management virtual-endpoint cloud-pcs bulk-resize post --body '{\
  "cloudPcIds": [\
    "30d0e128-de93-41dc-89ec-33d84bb662a0", \
    "7c82a3e3-9459-44e4-94d9-b92f93bf78dd"\
  ],\
  "targetServicePlanId": "662009bc-7732-4f6f-8726-25883518b33e"\
}\
'

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

Go

// Code snippets are only available for the latest major version. Current major version is $v0.*

// Dependencies
import (
	  "context"
	  msgraphsdk "github.com/microsoftgraph/msgraph-beta-sdk-go"
	  graphdevicemanagement "github.com/microsoftgraph/msgraph-beta-sdk-go/devicemanagement"
	  //other-imports
)

requestBody := graphdevicemanagement.NewBulkResizePostRequestBody()
cloudPcIds := []string {
	"30d0e128-de93-41dc-89ec-33d84bb662a0",
	"7c82a3e3-9459-44e4-94d9-b92f93bf78dd",
}
requestBody.SetCloudPcIds(cloudPcIds)
targetServicePlanId := "662009bc-7732-4f6f-8726-25883518b33e"
requestBody.SetTargetServicePlanId(&targetServicePlanId) 

// To initialize your graphClient, see https://learn.microsoft.com/en-us/graph/sdks/create-client?from=snippets&tabs=go
bulkResize, err := graphClient.DeviceManagement().VirtualEndpoint().CloudPCs().BulkResize().PostAsBulkResizePostResponse(context.Background(), requestBody, nil)

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

Java

// Code snippets are only available for the latest version. Current version is 6.x

GraphServiceClient graphClient = new GraphServiceClient(requestAdapter);

com.microsoft.graph.beta.devicemanagement.virtualendpoint.cloudpcs.bulkresize.BulkResizePostRequestBody bulkResizePostRequestBody = new com.microsoft.graph.beta.devicemanagement.virtualendpoint.cloudpcs.bulkresize.BulkResizePostRequestBody();
LinkedList<String> cloudPcIds = new LinkedList<String>();
cloudPcIds.add("30d0e128-de93-41dc-89ec-33d84bb662a0");
cloudPcIds.add("7c82a3e3-9459-44e4-94d9-b92f93bf78dd");
bulkResizePostRequestBody.setCloudPcIds(cloudPcIds);
bulkResizePostRequestBody.setTargetServicePlanId("662009bc-7732-4f6f-8726-25883518b33e");
var result = graphClient.deviceManagement().virtualEndpoint().cloudPCs().bulkResize().post(bulkResizePostRequestBody);

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

JavaScript

const options = {
	authProvider,
};

const client = Client.init(options);

const cloudPcRemoteActionResult = {
  cloudPcIds: [
    '30d0e128-de93-41dc-89ec-33d84bb662a0', 
    '7c82a3e3-9459-44e4-94d9-b92f93bf78dd'
  ],
  targetServicePlanId: '662009bc-7732-4f6f-8726-25883518b33e'
};

await client.api('/deviceManagement/virtualEndpoint/cloudPCs/bulkResize')
	.version('beta')
	.post(cloudPcRemoteActionResult);

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Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

PHP

<?php
use Microsoft\Graph\Beta\GraphServiceClient;
use Microsoft\Graph\Beta\Generated\DeviceManagement\VirtualEndpoint\CloudPCs\BulkResize\BulkResizePostRequestBody;


$graphServiceClient = new GraphServiceClient($tokenRequestContext, $scopes);

$requestBody = new BulkResizePostRequestBody();
$requestBody->setCloudPcIds(['30d0e128-de93-41dc-89ec-33d84bb662a0', '7c82a3e3-9459-44e4-94d9-b92f93bf78dd', 	]);
$requestBody->setTargetServicePlanId('662009bc-7732-4f6f-8726-25883518b33e');

$result = $graphServiceClient->deviceManagement()->virtualEndpoint()->cloudPCs()->bulkResize()->post($requestBody)->wait();

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

PowerShell

Import-Module Microsoft.Graph.Beta.DeviceManagement.Actions

$params = @{
	cloudPcIds = @(
	"30d0e128-de93-41dc-89ec-33d84bb662a0"
"7c82a3e3-9459-44e4-94d9-b92f93bf78dd"
)
targetServicePlanId = "662009bc-7732-4f6f-8726-25883518b33e"
}

Invoke-MgBetaBulkDeviceManagementVirtualEndpointCloudPcResize -BodyParameter $params

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

Python

# Code snippets are only available for the latest version. Current version is 1.x
from msgraph_beta import GraphServiceClient
from msgraph_beta.generated.devicemanagement.virtualendpoint.cloudpcs.bulk_resize.bulk_resize_post_request_body import BulkResizePostRequestBody
# To initialize your graph_client, see https://learn.microsoft.com/en-us/graph/sdks/create-client?from=snippets&tabs=python
request_body = BulkResizePostRequestBody(
	cloud_pc_ids = [
		"30d0e128-de93-41dc-89ec-33d84bb662a0",
		"7c82a3e3-9459-44e4-94d9-b92f93bf78dd",
	],
	target_service_plan_id = "662009bc-7732-4f6f-8726-25883518b33e",
)

result = await graph_client.device_management.virtual_endpoint.cloud_p_cs.bulk_resize.post(request_body)

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

応答

次の例は応答を示しています。

HTTP/1.1 200 OK
Content-Type: application/json

{
    "value": [
      {
        "@odata.type":"https://graph.microsoft.com/beta/$metadata#microsoft.graph.cloudPcRemoteActionResult",
        "actionName": "Resize",
        "actionState": "pending",
        "startDateTime": "2021-06-23T09:28:32.8260335Z",
        "lastUpdatedDateTime": "2021-06-23T09:28:32.8260338Z",
        "cloudPcId": "30d0e128-de93-41dc-89ec-33d84bb662a0",
        "managedDeviceId": "bdc8e6dd-0455-4412-83d9-c818664fe1f1",
        "statusDetails": null,
        "statusDetail": null
      },
      {
        "@odata.type":"https://graph.microsoft.com/beta/$metadata#microsoft.graph.cloudPcRemoteActionResult",
        "actionName": "Resize",
        "actionState": "failed",
        "startDateTime": "2021-06-23T09:28:32.8260335Z",
        "lastUpdatedDateTime": "2021-06-23T09:28:32.8260338Z",
        "cloudPcId": "7c82a3e3-9459-44e4-94d9-b92f93bf78dd",
        "managedDeviceId": "e87f50c7-fa7f-4687-aade-dd45f3d65970",
        "statusDetails": null,
        "statusDetail": null
      }
    ]
}