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cloudPC: 復元

名前空間: microsoft.graph

特定の cloudPC オブジェクトをスナップショットから以前の状態に復元します。 この API を使用して、クラウド PC デバイスを以前の状態に復元するリモート アクションをトリガーします。

この API は、次の国内クラウド展開で使用できます。

グローバル サービス 米国政府機関 L4 米国政府機関 L5 (DOD) 21Vianet が運営する中国

アクセス許可

この API の最小特権としてマークされているアクセス許可またはアクセス許可を選択します。 アプリで必要な場合にのみ、より高い特権のアクセス許可またはアクセス許可を使用します。 委任されたアクセス許可とアプリケーションのアクセス許可の詳細については、「 アクセス許可の種類」を参照してください。 これらのアクセス許可の詳細については、 アクセス許可のリファレンスを参照してください

アクセス許可の種類 最小特権アクセス許可 特権の高いアクセス許可
委任 (職場または学校のアカウント) CloudPC.ReadWrite.All 注意事項なし。
委任 (個人用 Microsoft アカウント) サポートされていません。 サポートされていません。
アプリケーション CloudPC.ReadWrite.All 注意事項なし。

HTTP 要求

POST /deviceManagement/virtualEndpoint/cloudPCs/{id}/restore

要求ヘッダー

名前 説明
Authorization ベアラー {token}。 必須です。 認証と承認の詳細については、こちらをご覧ください。
Content-Type application/json. 必須です。

要求本文

要求本文で、パラメーターの JSON 表現を指定します。

次の表に、このアクションで使用できるパラメーターを示します。

パラメーター 説明
cloudPcSnapshotId String 特定の時点でのクラウド PC デバイスのスナップショットの一意識別子。

応答

成功した場合、このメソッドは 204 No Content 応答コードを返します。

要求

次の例は要求を示しています。

POST https://graph.microsoft.com/v1.0/deviceManagement/virtualEndpoint/cloudPCs/4b5ad5e0-6a0b-4ffc-818d-36bb23cf4dbd/restore
Content-Type: application/json
Content-length: 37

{
    "cloudPcSnapshotId": "A00009UV000_93aff428-61f2-467f-a879-1102af6fd4a8"
}

応答

次の例は応答を示しています。

HTTP/1.1 204 No Content