ノートブック: getRecentNotebooks

[アーティクル]
10/28/2023

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

サインインしたユーザーによってアクセスされた recentNotebook インスタンスの一覧を取得します。

この API は、次の国内クラウド展開で使用できます。

グローバルサービス	米国政府機関 L4	米国政府機関 L5 (DOD)	21Vianet が運営する中国
✅	❌	❌	❌

アクセス許可

この API の最小特権としてマークされているアクセス許可またはアクセス許可を選択します。アプリで必要な場合にのみ、より高い特権のアクセス許可またはアクセス許可を使用します。委任されたアクセス許可とアプリケーションのアクセス許可の詳細については、「アクセス許可の種類」を参照してください。これらのアクセス許可の詳細については、「アクセス許可のリファレンス」を参照してください。

アクセス許可の種類	最小特権アクセス許可	より高い特権のアクセス許可
委任 (職場または学校のアカウント)	Notes.Create	Notes.Read、Notes.Read.All、Notes.ReadWrite、Notes.ReadWrite.All
委任 (個人用 Microsoft アカウント)	Notes.Create	Notes.Read、Notes.ReadWrite
アプリケーション	Notes.Read.All	Notes.ReadWrite.All

HTTP 要求

GET /me/onenote/notebooks/getRecentNotebooks(includePersonalNotebooks={includePersonalNotebooks})
GET /users/{id | userPrincipalName}/onenote/notebooks/getRecentNotebooks(includePersonalNotebooks={includePersonalNotebooks})

ユーザーの {id | userPrincipalName} は、要求を行うために使用された承認トークンにおいてエンコードされたユーザーと一致しなければなりません。

関数パラメーター

パラメーター	型	説明
includePersonalNotebooks	Boolean	ユーザーが所有しているノートブックを含みます。ユーザーが所有しているノートブックを含むには、`true` に設定します。そうでない場合は、`false` に設定します。 `includePersonalNotebooks` パラメーターを含めない場合、要求は`400`エラー応答を返します。

要求ヘッダー

名前	説明
Authorization	ベアラー {token}。必須です。認証と認可についての詳細をご覧ください。

要求本文

このメソッドには、要求本文を指定しません。

応答

正常な応答は recentNotebooks の JSON コレクションを含む 200 OK を返します。

例

次の例は、この API を呼び出す方法を示しています。

要求

次の例は要求を示しています。

GET https://graph.microsoft.com/beta/me/onenote/notebooks/getRecentNotebooks(includePersonalNotebooks=true)


// Code snippets are only available for the latest version. Current version is 5.x

// To initialize your graphClient, see https://learn.microsoft.com/en-us/graph/sdks/create-client?from=snippets&tabs=csharp
var result = await graphClient.Me.Onenote.Notebooks.GetRecentNotebooksWithIncludePersonalNotebooks(false).GetAsGetRecentNotebooksWithIncludePersonalNotebooksGetResponseAsync();

重要

Microsoft Graph SDK では、既定で v1.0 バージョンの API が使用され、ベータ版で使用可能なすべての型、プロパティ、API がサポートされているわけではありません。 SDK を使用してベータ API にアクセスする方法の詳細については、「ベータ API で Microsoft Graph SDK を使用する」を参照してください。

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。



// Code snippets are only available for the latest major version. Current major version is $v0.*

// Dependencies
import (
	  "context"
	  msgraphsdk "github.com/microsoftgraph/msgraph-beta-sdk-go"
	  //other-imports
)


// To initialize your graphClient, see https://learn.microsoft.com/en-us/graph/sdks/create-client?from=snippets&tabs=go
includePersonalNotebooks := false
getRecentNotebooks, err := graphClient.Me().Onenote().Notebooks().GetRecentNotebooksWithIncludePersonalNotebooks(&includePersonalNotebooks).GetAsGetRecentNotebooksWithIncludePersonalNotebooksGetResponse(context.Background(), nil)

重要

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。


// Code snippets are only available for the latest version. Current version is 6.x

GraphServiceClient graphClient = new GraphServiceClient(requestAdapter);

var result = graphClient.me().onenote().notebooks().getRecentNotebooksWithIncludePersonalNotebooks(false).get();

重要

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。


const options = {
	authProvider,
};

const client = Client.init(options);

let getRecentNotebooks = await client.api('/me/onenote/notebooks/getRecentNotebooks(includePersonalNotebooks=true)')
	.version('beta')
	.get();

重要

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。


<?php
use Microsoft\Graph\Beta\GraphServiceClient;


$graphServiceClient = new GraphServiceClient($tokenRequestContext, $scopes);


$result = $graphServiceClient->me()->onenote()->notebooks()->getRecentNotebooksWithIncludePersonalNotebooks(false)->get()->wait();

重要

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。


Import-Module Microsoft.Graph.Beta.Users.Functions

# A UPN can also be used as -UserId.
Get-MgBetaUserOnenoteRecentNotebook -UserId $userId -IncludePersonalNotebooks $includePersonalNotebooksId

重要

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。


# Code snippets are only available for the latest version. Current version is 1.x
from msgraph_beta import GraphServiceClient
# To initialize your graph_client, see https://learn.microsoft.com/en-us/graph/sdks/create-client?from=snippets&tabs=python

result = await graph_client.me.onenote.notebooks.get_recent_notebooks_with_include_personal_notebooks(False).get()

重要

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

応答

次の例は応答を示しています。

HTTP/1.1 200 OK
Content-type: application/json
Content-Length: 1110

{
  "value":[
    {
      "name":"Personal Notebook","lastAccessedTime":"timestamp","links":{
        "oneNoteClientUrl":{
          "href":"onenote:href-value"
        },"oneNoteWebUrl":{
          "href":"href-value"
        }
      },"sourceService":"OneDrive"
    },{
      "name":"Team Shared Notebook","lastAccessedTime":"timestamp","links":{
        "oneNoteClientUrl":{
          "href":"onenote:href-value"
        },"oneNoteWebUrl":{
          "href":"href-value"
        }
      },"sourceService":"OneDriveForBusiness"
    }
  ]
}

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ノートブック: getRecentNotebooks

アクセス許可

HTTP 要求

関数パラメーター

要求ヘッダー

要求本文

応答

例

要求

応答

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