accessReviewInactiveUsersQueryScope リソースの種類
名前空間: microsoft.graph
重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
注:
これは、アクセス レビューに推奨される API です。 以前のバージョンの アクセス レビュー API は非推奨になりました。
アクセス レビューのスコープ内で非アクティブなユーザーのみを選択できるようにする accessReviewQueryScope の種類。 非アクティブ期間は、accessReviewScheduleDefinition の settings プロパティで定義されているアクセス レビュー インスタンスの開始日に対するユーザーの最後のサインイン日に基づいて計算されます。
accessReviewQueryScope から継承します。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
inactiveDuration | 期間 | 非アクティブ期間を定義します。 非アクティブは、アクセス レビュー インスタンスの開始日と比較したユーザーの最後のサインイン日に基づいています。 このプロパティが指定されていない場合は、既定値 PT0S が割り当てられます。 |
query | String | accessReviewQueryScope から継承されます。 |
queryRoot | String | accessReviewQueryScope から継承されます。 |
queryType | String | accessReviewQueryScope から継承されます。 |
値 を使用して @odata.type 型 プロパティも指定する #microsoft.graph.accessReviewInactiveUsersQueryScope
必要があります。 accessReviewInactiveUsersQueryScope を使用したスコープの構成オプションの詳細については、「Microsoft Graph APIを使用してアクセス レビュー定義のスコープを構成する」を参照してください。
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
リソースの JSON 表記を次に示します。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.accessReviewInactiveUsersQueryScope",
"query": "String",
"queryType": "String",
"queryRoot": "String",
"inactiveDuration": "String (duration)"
}
フィードバック
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