bucketAggregationDefinition リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

結果で集計を生成する方法の詳細を示します。

プロパティ

プロパティ	型	説明
isDescending	ブール型	True を使用して、並べ替え順序を降順として指定します。 既定値は です。並べ替え順序は false昇順です。 省略可能です。
minimumCount	Int32	バケットで返される集計に存在する必要がある項目の最小数。 省略可能です。
prefixFilter	String	一致する条件を定義するフィルター。 キーは、応答で返される指定されたプレフィックスで始まる必要があります。 省略可能です。
範囲	bucketAggregationRange コレクション	集計を計算する手動範囲を指定します。 これは、日付または数値型の文字列以外の絞り込み条件でのみ有効です。 オプション。
Sortby	bucketAggregationSortProperty	可能な値は、 count 集計内の一致する数で並べ替え、 keyAsString集計のキーに基づいてアルファベット順に並べ替え、 keyAsNumber 集計のキーに基づく数値並べ替えです。 必須です。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "sortBy": "String",
  "isDescending": true,
  "prefixFilter": "String",
  "minimumCount": 1024,
  "ranges": [{"@odata.type": "microsoft.graph.bucketAggregationRange"}]
}