calculatedColumn リソースの種類

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重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

columnDefinition リソースの calculatedColumn は、列のデータがサイト内の他の列に基づいて計算されることを示します。

プロパティ

プロパティ	型	説明
format	String	`dateTime` 出力の種類に対する値の形式。使用可能な値: `dateOnly` または `dateTime`。
formula	String	この列の値を計算するために使用する数式。
Outputtype	String	この列の値の形式を設定するために使用する出力の種類。可能な値は、`boolean`、`currency`、`dateTime`、`number`、`text` です。

SharePoint の数式は、Excel の数式のような構文を使用します。詳細については、「SharePoint Listsの一般的な数式の例」を参照してください。

リソースの JSON 表記を次に示します。

{
  "format": "String",
  "formula": "String",
  "outputType": "String"
}