certificateAuthorityAsEntity リソースの種類
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重要
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バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
信頼された証明機関を表します。
エンティティ から継承します。
メソッド
メソッド | 戻り値の種類 | 説明 |
---|---|---|
List | certificateAuthorityAsEntity コレクション | certificateAuthorityAsEntity オブジェクトとそのプロパティの一覧を取得します。 |
Create | certificateAuthorityAsEntity | 新しい certificateAuthorityAsEntity オブジェクトを 作成します。 |
Get | certificateAuthorityAsEntity | certificateAuthorityAsEntity オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。 |
Update | certificateAuthorityAsEntity | certificateAuthorityAsEntity オブジェクトのプロパティを更新します。 |
Delete | なし | certificateAuthorityAsEntity オブジェクトを削除します。 |
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
certificate | Binary | 信頼された証明書。 |
id | String | 証明機関の一意の識別子。 エンティティから継承 されます。 |
isRootAuthority | ブール型 | 証明書がルート機関であるかどうかを示します。 certificateBasedApplicationConfiguration オブジェクトでは、trustedCertificateAuthorities コレクション内の少なくとも 1 つのオブジェクトがルート機関である必要があります。 |
発行者 | String | 信頼された証明書の発行者。 |
issuerSubjectKeyIdentifier | String | 信頼された証明書のサブジェクト キー識別子。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.certificateAuthorityAsEntity",
"certificate": "String (binary)",
"id": "String (identifier)",
"isRootAuthority": "Boolean",
"issuer": "String",
"issuerSubjectKeyIdentifier": "String"
}