checklistItem リソースの種類
名前空間: microsoft.graph
より大きな todoTask 内のサブタスクを表します。 ChecklistItem を使用すると、複雑なタスクをより実用的で小さなタスクに分割できます。
メソッド
メソッド | 戻り値の種類 | 説明 |
---|---|---|
List | checklistItem コレクション | checklistItem オブジェクトとそのプロパティの一覧を取得します。 |
Create | checklistItem | 新しい checklistItem オブジェクトをCreateします。 |
Get | checklistItem | checklistItem オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。 |
Update | checklistItem | checklistItem オブジェクトのプロパティを更新します。 |
Delete | なし | checklistItem オブジェクトを削除します。 |
プロパティ
プロパティ | 種類 | 説明 |
---|---|---|
checkedDateTime | DateTimeOffset | checklistItem が完了した日時。 |
createdDateTime | DateTimeOffset | checklistItem が作成された日時。 |
displayName | String | checklistItem のタイトルを示します。 |
id | String | checkListItem のサーバー生成 ID |
Ischecked | ブール型 | 項目がオフかどうかを示す状態。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.checklistItem",
"checkedDateTime": "String (timestamp)",
"createdDateTime": "String (timestamp)",
"displayName": "String",
"id": "String (identifier)",
"isChecked": "Boolean"
}