checklistItem リソースの種類
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重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
注意
この機能を baseTask または baseTaskList と共に使用する既存のアプリは、これらのリソースに基づいて構築された To Do API セットが 2022 年 5 月 31 日に非推奨になったので、更新する必要があります。 その API セットは、2022 年 8 月 31 日にデータを戻すことを停止します。 todoTask 上に構築された API セットを使用してください。
より大きな todoTask 内のサブタスクを表します。 ChecklistItem を使用すると、複雑なタスクをより実用的で小さなタスクに分割できます。
メソッド
メソッド | 戻り値の種類 | 説明 |
---|---|---|
list checklistItems | checklistItem コレクション | 指定した todoTask に関連付けられている checklistItem オブジェクトとそのプロパティの一覧を取得します。 |
checklistItem を作成する | checklistItem | 指定した todoTask に関連付けられた新しい checklistItem オブジェクトを作成します。 |
list checklistItems (非推奨) | checklistItem コレクション | 指定した baseTask に関連付けられている checklistItem オブジェクトとそのプロパティの一覧を取得します。 |
checklistItem の作成 (非推奨) | checklistItem | 指定した baseTask に関連付けられた新しい checklistItem オブジェクトを作成します。 |
checklistItem を取得する | checklistItem | checklistItem オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。 |
checklistItem の更新 | checklistItem | checklistItem オブジェクトのプロパティを更新します。 |
checklistItem を削除する | なし | checklistItem オブジェクトを削除します。 |
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
checkedDateTime | DateTimeOffset | checklistItem が完了した日時。 |
createdDateTime | DateTimeOffset | checklistItem が作成された日時。 |
displayName | String | checklistItem のタイトルを示します。 |
id | String | checkListItem のサーバー生成 ID |
Ischecked | ブール型 | 項目がオフかどうかを示す状態。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.checklistItem",
"createdDateTime": "String (timestamp)",
"checkedDateTime": "String (timestamp)",
"displayName": "String",
"id": "String (identifier)",
"isChecked": "Boolean"
}
フィードバック
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