cloudPcFrontLineServicePlan リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

管理者が最大 3 人のユーザーをプロビジョニングするための 3 つのクラウド PC の割り当てを提供するが、特定のユーザーに割り当てることができないサービス プランを表します。 このサービス プランを使用すると、サービスは、これらのプロビジョニングされたユーザー間で時間共有の概念を作成できます。この概念により、顧客はより多くのユーザーをデプロイできます。 Windows 365は、特定の時点でアクティブ ユーザーに制限を適用し、クラウド PC のパーソナライズされたエクスペリエンスと共有の経済性を向上させる革新的な方法を効果的に作成します。

メソッド

メソッド 戻り値の種類 説明
cloudPcFrontLineServicePlans を一覧表示する cloudPcFrontLineServicePlan コレクション cloudPcFrontLineServicePlan オブジェクトとそのプロパティの一覧を取得します。
cloudPcFrontLineServicePlan を取得する cloudPcFrontLineServicePlan cloudPcFrontLineServicePlan オブジェクトのプロパティとリレーションシップを取得します。

プロパティ

プロパティ 説明
displayName String フロント ライン サービス プランの表示名。 たとえば、2vCPU/8GB/128GB Front-line および 4vCPU/16GB/256GB Front-line が禁止となります。
id String フロント ライン サービス プランの一意識別子 (ID)。
totalCount Int32 顧客が購入したフロント ライン サービス プランの合計数。
usedCount Int32 アカウントに使用されているサービス プランの数。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.cloudPcFrontLineServicePlan",
  "displayName": "String",
  "id": "String (identifier)",
  "usedCount": "Int32",
  "totalCount": "Int32"
}