contentModel リソースの種類
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重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
SharePoint ドキュメント ライブラリでドキュメントを処理するために使用される AI モデルを表します。 ドキュメントを分類することも、ドキュメントからメタデータを抽出することもできます。 一部のコンテンツ モデルでは、分類結果を表示するようにコンテンツ タイプが設定されます。
抽出されたメタデータは、ドキュメント ライブラリの列に追加されます。 列は、コンテンツ モデルが適用されるときに作成されます。
メソッド
メソッド | 戻り値の種類 | 説明 |
---|---|---|
Get | contentModel | contentModel オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。 |
適用されたドライブを取得する | contentModelUsage コレクション | 適用された contentModel に関連するすべての contentModelUsage 情報を一覧表示 します。 |
名前で取得する | contentModel | contentModel オブジェクトのプロパティとリレーションシップをモデル名で読み取ります。 |
ドライブに追加する | contentModelUsage | ライブラリ内の新しいドキュメントを自動的に処理します。 |
ドライブから削除する | なし | ドキュメント ライブラリから contentModel を削除します。 |
プロパティ
プロパティ | 種類 | 説明 |
---|---|---|
createdBy | identitySet | アイテムを作成したユーザー、デバイス、またはアプリケーションの ID。 読み取り専用です。 |
createdDateTime | DateTimeOffset | アイテム作成の日時。 読み取り専用です。 |
id | String | コンテンツ モデルの ID。 読み取り専用。 |
lastModifiedBy | identitySet | アイテムを変更したユーザー、デバイス、またはアプリケーションの ID。 読み取り専用です。 |
lastModifiedDateTime | DateTimeOffset | アイテムの最終変更日時。 読み取り専用。 |
modelType | contentModelType |
contentModel の種類。 使用可能な値: teachingMethod 、layoutMethod 、freeformSelectionMethod 、prebuiltContractModel 、prebuiltInvoiceModel 、prebuiltReceiptModel 、unknownFutureValue 。 |
name | String | contentModel の名前。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.contentModel",
"id": "String (identifier)",
"name": "String",
"createdDateTime": "String (timestamp)",
"createdBy": {
"@odata.type": "microsoft.graph.identitySet"
},
"lastModifiedBy": {
"@odata.type": "microsoft.graph.identitySet"
},
"lastModifiedDateTime": "String (timestamp)",
"modelType": "String"
}