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userSource リソースの種類

名前空間: microsoft.graph.ediscovery

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

カストディアンのメールボックスと OneDrive for Business サイトのコンテナー。

メソッド

メソッド 戻り値の種類 説明
userSources の一覧表示 microsoft.graph.ediscovery.userSource コレクション userSource オブジェクトとそのプロパティの一覧を取得します。
userSource を作成する microsoft.graph.ediscovery.userSource 新しい userSource オブジェクトを作成します。
userSource を取得する microsoft.graph.ediscovery.userSource userSource オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。
userSource を削除する なし userSource オブジェクトを削除します。

プロパティ

プロパティ 説明
createdBy identitySet userSource を作成したユーザー。
createdDateTime DateTimeOffset userSource が作成された日付と時刻
displayName String メールボックスとサイトに関連付けられている表示名。
メール String ユーザーのメールボックスのメール アドレス。
id String userSource の ID。 これは実際のグループの ID ではありません
includedSources microsoft.graph.ediscovery.sourceType このグループに含めるソースを指定します。 可能な値は、mailboxsite です。
siteWebUrl String ユーザーの OneDrive for Business サイトの URL。 読み取り専用です。

sourceType 値

ユーザーに関連するソースの種類。 既定ではメールボックスとサイトが含まれます。

メンバー 説明
mailbox メールボックスを表します。
サイト OneDrive for Business サイトを表します。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.ediscovery.userSource",
  "displayName": "String",
  "createdDateTime": "String (timestamp)",
  "createdBy": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.identitySet"
  },
  "id": "String (identifier)",
  "email": "String",
  "includedSources": "String"
}