エンドポイント リソースの種類

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重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

エンドポイントは、エンティティに関連付けられているリソースの URL を表します。 たとえば、新しい Microsoft 365 グループが作成されると、他のリソースも Microsoft 365 グループの一部として作成されます。 これには、会話用のグループ メールボックスや、ドキュメントやファイル用のグループ OneDrive フォルダーなどが含まれます。 関連するリソース URL など、これらの Microsoft 365 グループ リソースの詳細については、グループ リソースの種類の エンドポイント ナビゲーションを使用して読み取ることができます。 これにより、アプリケーションはこれらのリソースを理解し、リソース URL エクスペリエンスを独自のエクスペリエンスに埋め込むことができます。

メソッド

メソッド 戻り値の型 説明
エンドポイントを一覧表示する Endpoint collection endpoint オブジェクトのコレクションを取得します。
エンドポイントを取得する エンドポイント endpoint オブジェクトのプロパティと関係を読み取ります。

プロパティ

プロパティ 説明
capability String このリソースに関連付けられている機能について説明します。 (メッセージ、会話など)null 許容ではありません。 読み取り専用。
id String エンドポイントの一意識別子。キー。 null 許容ではありません。 読み取り専用です。
providerId String 公開元のサービスのアプリケーション ID。 null 許容ではありません。 読み取り専用です。
providerName String 公開元のサービスの名前。 読み取り専用。
providerResourceId String Microsoft 365 グループの場合、これはリソースの既知の名前 (Yammer.FeedURL など) に設定されます。 null 許容ではありません。 読み取り専用です。
Uri String 発行されたリソースの URL。 null 許容ではありません。 読み取り専用です。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "capability": "String",
  "id": "String (identifier)",
  "providerId": "String",
  "providerName": "String",
  "providerResourceId": "String",
  "uri": "String"
}