identityUserFlowAttribute リソース タイプ

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重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

Microsoft Entra ワークフォース テナント、顧客テナントのMicrosoft Entra ID、Azure AD B2C テナントのユーザー フローに追加できる属性を表します。

Microsoft Entra IDまたは Azure AD B2C テナントでユーザー フロー属性を構成すると、サインアップ中にユーザーに関する情報を収集できます。 組み込みの属性セットを収集することを選択できます。たとえば、Given Name、Surname、City、Postal Code などです。または、カスタム ユーザー フロー属性を構成できます。 カスタム ユーザー フロー属性は、 ディレクトリ拡張機能に対する抽象化です。

identityBuiltInUserFlowAttributes と identityCustomUserFlowAttributes は両方とも、この基本クラスから継承します。

メソッド

メソッド	戻り値の型	説明
リスト	identityUserFlowAttributes コレクション	すべての組み込みユーザー フロー属性およびカスタム ユーザー フロー属性を取得します。
Create	identityUserFlowAttribute	新しいカスタム ユーザー フロー属性を作成します。
Get	identityUserFlowAttribute	ユーザー フロー属性のプロパティを取得します。
Update	なし	カスタム ユーザー フロー属性を更新します。
Delete	なし	カスタム ユーザー フロー属性を削除します。

プロパティ

プロパティ	型	説明
dataType	identityUserFlowAttributeDataType	ユーザー フロー属性のデータ型。 これは、カスタム ユーザー フロー属性が作成された後に変更することはできません。 dataType でサポートされている値は、 string 、、 boolean 、 int64 、 stringCollectiondateTime、ですunknownFutureValue。 $filter (eq、ne) をサポートします。
displayName	String	ユーザー フロー属性の表示名。 $filter (eq、ne) をサポートします。
説明	String	サインアップ時にユーザーに表示されるユーザー フロー属性の説明です。
id	String	ユーザー フロー属性の ID。 これは読み取り専用属性であり、自動的に作成されます。 $filter (eq、ne) をサポートします。
userFlowAttributeType	identityUserFlowAttributeType	ユーザー フロー属性の種類。 これは読み取り専用属性であり、自動的に設定されます。 属性の種類に応じて、このプロパティの値は builtIn、、 custom、 requiredです unknownFutureValue。 $filter (eq、ne) をサポートします。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
    "@odata.type": "#microsoft.graph.identityUserFlowAttribute",
    "id": "String (identifier)",
    "displayName": "String",
    "description": "String",
    "userFlowAttributeType": "String",
    "dataType": "String"
}