microsoftTunnelServer リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

大事な： /beta バージョンの Microsoft Graph API は変更される可能性があります。運用環境での使用はサポートされていません。

注:Intune 用 Microsoft Graph API には、テナントの有効な Intune ライセンスが必要です。

単一の Microsoft Tunnel サーバーを表すエンティティ

メソッド

メソッド	戻り値の型	説明
microsoftTunnelServers を一覧表示する	microsoftTunnelServer コレクション	microsoftTunnelServer オブジェクトのプロパティとリレーションシップを一覧表示します。
microsoftTunnelServer を取得する	microsoftTunnelServer	microsoftTunnelServer オブジェクトのプロパティとリレーションシップを読み取ります。
microsoftTunnelServer を作成する	microsoftTunnelServer	新しい microsoftTunnelServer オブジェクトを作成します。
microsoftTunnelServer を削除する	なし	microsoftTunnelServer を削除します。
microsoftTunnelServer を更新する	microsoftTunnelServer	microsoftTunnelServer オブジェクトのプロパティを更新します。
getHealthMetrics アクション	keyLongValuePair コレクション
getHealthMetricTimeSeries アクション	metricTimeSeriesDataPoint コレクション
createServerLogCollectionRequest アクション	microsoftTunnelServerLogCollectionResponse
generateServerLogCollectionRequest アクション	microsoftTunnelServerLogCollectionResponse

プロパティ

プロパティ	型	説明
id	String	マネージド サーバーの一意識別子。 この ID は、登録時に割り当てられます。 サポート: $delete。 $Update、$insert、$skip、$topはサポートされていません。 読み取り専用。
displayName	String	サーバーの表示名。 このプロパティは、サーバーが作成され、更新中にクリアできない場合に必要です。
tunnelServerHealthStatus	microsoftTunnelServerHealthStatus	前回の評価時点でのサーバーの正常性状態を示します。 正常性は 60 秒ごとに評価され、使用可能な値は不明、正常、異常、警告、オフライン、upgradeInProgress、upgradeFailed です。 可能な値は、unknown、healthy、unhealthy、warning、offline、upgradeInProgress、upgradeFailed、unknownFutureValue です。
lastCheckinDateTime	DateTimeOffset	サーバーが最後にチェックインされたタイミングを示します
agentImageDigest	String	このサーバーで実行されている現在のエージェント イメージのダイジェスト
serverImageDigest	String	このサーバーで実行されている現在のサーバー イメージのダイジェスト

リレーションシップ

なし

JSON 表記

以下は、リソースの JSON 表記です。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.microsoftTunnelServer",
  "id": "String (identifier)",
  "displayName": "String",
  "tunnelServerHealthStatus": "String",
  "lastCheckinDateTime": "String (timestamp)",
  "agentImageDigest": "String",
  "serverImageDigest": "String"
}