plannerExternalBucketSource リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

plannerBucket と、Planner以外のユーザー エクスペリエンスとの関係に関する情報が含まれます。 これにより、Planner内のバケットを他のエクスペリエンスと表示または同期して、そのエクスペリエンスのコンテキストで作業を追跡できます。

ユーザー インターフェイスの plannerExternalBucketSource にデータを表示して、外部サービスの情報を同期したり、外部サービスでタスクが作成された場所をポイントしたりできます。

contextScenarioId プロパティと externalObjectId プロパティの組み合わせは、テナント内で一意です。 既存の contextScenarioIdexternalObjectId 値を使用して作成が呼び出された場合、既存のオブジェクトは変更なしで返されます。

この型は plannerBucketCreation から派生します。

プロパティ

プロパティ 説明
creationSourceKind plannerCreationSourceKind バケットを作成する作成ソースの種類を指定します。 使用可能な値は、 externalpublication 、 です unknownFutureValue。 このプロパティの値は です externalplannerBucketCreation から継承されます。
contextScenarioId String Null 許容型。 この外部ソースに関連付けられているシナリオの識別子。 これは逆引き DNS 形式である必要があります。 たとえば、Contoso 社が所有するカスタマー サポート用アプリケーションには、"com.constoso.customerSupport" のような値があります。
externalObjectId String Null 許容型。 外部サービスがバケットに関連付けるエンティティの ID。
externalContextId String Null 許容型。 外部エンティティの包含エンティティまたはコンテキストの ID。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.plannerExternalBucketSource",
  "creationSourceKind": "String-value",
  "externalObjectId": "String-value",
  "externalContextId": "String-value",
  "contextScenarioId": "String-value",
}