printTask リソースの種類
名前空間: microsoft.graph
Universal Print イベントの結果として実行されているか、実行されたタスクを表します。
このリソースを使用してユニバーサル印刷にプル印刷のサポートを追加する方法の詳細については、「ユニバーサル印刷 を拡張してプル印刷をサポートする」を参照してください。
メソッド
メソッド | 戻り値の種類 | 説明 |
---|---|---|
List tasks | printTask | 特定の printTaskDefinition に基づいて作成されたタスクの一覧を取得します。 一覧には、現在実行中のタスクと最近完了したタスクが含まれます。 |
タスクを取得する | printTask | 印刷タスクの詳細を取得します。 |
タスクを更新する | printTask | 印刷タスクを更新します。 |
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
id | String | printTask の識別子。 読み取り専用です。 |
status | printTaskStatus | この printTask の現在の実行状態。 呼び出し元アプリケーションは、関連する printJob が別のプリンターにリダイレクトされていない限り、処理が完了したときにこの状態を更新する役割を担います。 レポートの完了に失敗すると、関連する印刷ジョブが印刷からブロックされ、最終的に削除されます。 |
parentUrl | String | このタスクをトリガーした印刷エンティティの URL。 たとえば、「 https://graph.microsoft.com/v1.0/print/printers/{printerId}/jobs/{jobId} 」のように入力します。 読み取り専用です。 |
リレーションシップ
リレーションシップ | 型 | 説明 |
---|---|---|
definition | printTaskDefinition | このタスクの作成に使用された printTaskDefinition。 読み取り専用です。 |
トリガー | printTaskTrigger | このタスクの実行をトリガーした printTaskTrigger。 読み取り専用です。 |
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.printTask",
"id": "String (identifier)",
"status": {
"@odata.type": "microsoft.graph.printTaskStatus"
},
"parentUrl": "String"
}