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regionalAndLanguageSettings リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

さまざまなコンテキストでの言語に対するユーザーの設定、および既定の予定表を駆動する地域のロケールと書式設定、および日付と時刻の書式設定を表すオープン型。

メソッド

メソッド 戻り値の型 説明
Get regionalAndLanguageSettings regionalAndLanguageSettings オブジェクトのプロパティを読み取ります。
Update regionalAndLanguageSettings ユーザーの regionalAndLanguageSettings オブジェクトのプロパティのすべてまたはサブセットを更新します。

プロパティ

プロパティ 説明
defaultDisplayLanguage localeInfo Microsoft Web アプリケーションのユーザーの優先ユーザー インターフェイス言語 (メニュー、ボタン、リボン、警告メッセージ)。

既定で返されます。 null 許容ではありません。
authoringLanguages localeInfo コレクション ユーザーが読み取り、作成者が読み取る言語の優先順位付けされた一覧。

既定で返されます。 null 許容ではありません。
defaultTranslationLanguage localeInfo ユーザーがドキュメント、電子メール、メッセージを翻訳することを想定している言語。

既定で返されます。
defaultSpeechInputLanguage localeInfo ユーザーがテキスト読み上げシナリオの入力として使用すると予想される言語。

既定で返されます。
defaultRegionalFormat localeInfo 既定の日付、時刻、および予定表の書式設定を駆動するロケール。

既定で返されます。
regionalFormatOverrides regionalFormatOverrides ユーザーが defaultRegionalFormat をフィールド固有の形式でオーバーライドできるようにします。

既定で返されます。
translationPreferences translationPreferences 翻訳されたドキュメント、電子メール、メッセージ、Web サイトを使用する場合のユーザーの優先設定。

既定で返されます。 null 許容ではありません。

JSON 表記

リソースの JSON 定義を次に示します。

{
    "defaultDisplayLanguage": {"@odata.type":"microsoft.graph.localeInfo"},
    "authoringLanguages": [{"@odata.type":"microsoft.graph.localeInfo"}],
    "defaultTranslationLanguage": {"@odata.type":"microsoft.graph.localeInfo"},
    "defaultSpeechInputLanguage": {"@odata.type":"microsoft.graph.localeInfo"},
    "defaultRegionalFormat": {"@odata.type":"microsoft.graph.localeInfo"},
    "regionalFormatOverrides": {"@odata.type":"microsoft.graph.regionalFormatOverrides"},
    "translationPreferences":{"@odata.type":"microsoft.graph.translationPreferences"}
}