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scheduledPermissionsRequest リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

ID が直接または間接的にMicrosoft Entra Permissions Managementを介して行うターゲット承認システム内のリソースに対するアクセス許可の要求を表します。 承認された管理者は、要求を許可、拒否、または取り消すことができます。

エンティティ から継承します。

メソッド

メソッド 戻り値の種類 説明
Create scheduledPermissionsRequest 新しい scheduledPermissionsRequest オブジェクトをCreateします。
すべて取り消す なし scheduledPermissionsRequest を取り消します。

プロパティ

プロパティ 種類 説明
createdDateTime DateTimeOffset ID が要求を作成したタイミングを定義します。
id String Permissions Management 内のアクセス許可要求の一意の識別子。 エンティティから継承 されます。
正当 化 String 要求に対する ID の正当な理由。
notes String アクセス許可要求の追加コンテキスト。
requestedPermissions permissionsDefinition 要求されたアクセス許可。
scheduleInfo requestSchedule 要求されたアクセス許可を割り当てるタイミング。
statusDetail statusDetail 要求の現在の状態。 使用可能な値: submittedapprovedcompletedcanceledrejectedunknownFutureValue
ticketInfo ticketInfo 要求に関連付けるために使用できるチケット関連のメタデータ。

リレーションシップ

なし。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.scheduledPermissionsRequest",
  "id": "String (identifier)",
  "requestedPermissions": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.permissionsDefinition"
  },
  "notes": "String",
  "justification": "String",
  "createdDateTime": "String (timestamp)",
  "scheduleInfo": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.requestSchedule"
  },
  "ticketInfo": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.ticketInfo"
  },
  "statusDetail": "String"
}