次の方法で共有


schedulingGroup リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

重要

Microsoft Graph の /beta バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。

スケジュール内のメンバーの論理グループ (通常は役割による)。

メソッド

メソッド 戻り値の型 説明
Create schedulingGroup 新しい schedulingGroup を作成します。
List schedulingGroup コレクション スケジュール内の schedulingGroups のリストを取得します。
Get schedulingGroup ID で schedulingGroup を取得します。
Replace schedulingGroup schedulingGroup を置き換えます。
Delete なし schedulingGroup を非アクティブとしてマークします。

プロパティ

プロパティ 種類 説明
code string 外部識別子を表す の schedulingGroup コード。 このフィールドは、Microsoft Teams のチーム内で一意である必要があり、最大 100 文字の英数字形式を使用します。
createdDateTime DateTimeOffset この schedulingGroup が最初に作成されたときのタイムスタンプ。 Timestamp 型は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC 時間です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。
displayName string schedulingGroup の表示名。 必須。
id string schedulingGroup の ID。
isActive bool 新しくエンティティを作成する場合や、既存のエンティティを更新する場合に schedulingGroup を使用できるかどうかを示します。 必須。
lastModifiedBy identitySet この schedulingGroup を最後に更新した ID。
lastModifiedDateTime DateTimeOffset この schedulingGroup の最終更新日のタイムスタンプ。 Timestamp 型は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC 時間です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。
UserIds collection(string) schedulingGroup のメンバーであるユーザー ID のリスト。 必須です。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "id": "string (identifier)",
  "createdDateTime": "String (timestamp)",
  "lastModifiedDateTime": "String (timestamp)",
  "displayName": "String",
  "isActive": true,
  "userIds": ["String (identifier)"],
  "lastModifiedBy":{"@odata.type":"microsoft.graph.identitySet"},
  "code": "String"
}