attributeDefinition リソースの種類
名前空間: microsoft.graph
オブジェクトの属性を記述します。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
錨 | ブール型 |
true 属性を オブジェクトのアンカーとして使用する必要がある場合は 。 アンカー属性には、オブジェクトを識別する一意の値が必要であり、不変である必要があります。 既定値は false です。 同期をサポートするには、オブジェクトの属性の 1 つと 1 つだけをアンカーとして指定する必要があります。 |
caseExact | ブール型 |
true この属性の値を大文字と小文字を区別する必要がある場合。 この設定は、同期エンジンが属性の変更を検出する方法に影響します。 |
defaultValue | String | 属性の既定値。 |
flowNullValues | ブール型 | 属性に null 値を許可する場合は 、'true' です。 |
metadata | attributeDefinitionMetadataEntry コレクション | 指定されたオブジェクトのメタデータ。 |
複数値 | ブール型 |
true 属性に複数の値を指定できる場合は 。 既定値は false です。 |
変更可能性 | 変更可能性 | 属性の変更可能性。 使用可能な値: ReadWrite 、ReadOnly 、Immutable 、WriteOnly 。 既定値は ReadWrite です。 |
name | String | 属性の名前。 オブジェクト定義内で一意である必要があります。 null 許容ではありません。 |
必須出席者 | ブール型 |
true 属性が必要な場合。 必要な属性のいずれかが見つからない場合は、オブジェクトを作成できません。 同期中に必要な属性に値がない場合は、既定値が使用されます。 既定値の値が設定されていない場合、同期ではエラーが記録されます。 |
referencedObjects | referencedObject コレクション |
reference 型の属性の場合、参照オブジェクトが一覧表示されます (たとえば、manager 属性は参照先オブジェクトとしてUser を一覧表示します)。 |
type | attributeType | 属性値の型。 使用可能な値は、 String 、 Integer 、 Reference 、 Binary 、 Boolean 、DateTime です。 既定値は String です。 |
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"anchor": true,
"caseExact": true,
"defaultValue": "String",
"flowNullValues": true,
"metadata": [
{
"@odata.type": "microsoft.graph.attributeDefinitionMetadataEntry"
}
],
"multivalued": true,
"mutability": "String",
"name": "String",
"referencedObjects": [
{
"@odata.type": "microsoft.graph.referencedObject"
}
],
"required": true,
"type": "String"
}