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unifiedRoleManagementPolicy リソースの種類

名前空間: microsoft.graph

スコープとロールに関連付けられているさまざまなポリシーを指定します。 Azure RBAC に適用されるポリシーの場合は、 ロール管理ポリシーに Azure REST PIM API を使用します

エンティティ から継承します。

メソッド

メソッド 戻り値の種類 説明
List unifiedRoleManagementPolicy コレクション ロール管理ポリシーとその詳細を取得します。
Get unifiedRoleManagementPolicy ロール管理ポリシーの詳細を取得します。
Update unifiedRoleManagementPolicy ロール管理ポリシーを更新します。
List rules unifiedRoleManagementPolicyRule コレクション ロール管理ポリシーに対して定義されているルールを取得します。
ルールの取得 unifiedRoleManagementPolicyRule ロール管理ポリシーに対して定義されたルールを取得します。
ルールを更新する unifiedRoleManagementPolicyRule ロール管理ポリシーに対して定義されているルールを更新します。

プロパティ

プロパティ 説明
description String ポリシーの説明。
displayName String ポリシーの表示名。
id String ポリシーの一意識別子。
isOrganizationDefault ブール型 これは、すべてのスコープとロールに適用される 1 つのテナント全体のポリシーの true にのみ設定できます。 scopeId を / に設定し、scopeType を Directory に設定します。 $filter (eqne) をサポートします。
lastModifiedBy identity ロール設定を最後に変更した ID。
lastModifiedDateTime DateTimeOffset ロール設定が最後に変更された時刻。
scopeId String ポリシーが作成されるスコープの識別子。 テナントまたはグループ ID に / できます。 必須。
scopeType String ポリシーが作成されるスコープの種類。 DirectoryDirectoryRoleGroupのいずれか。 必須です。

リレーションシップ

リレーションシップ 説明
effectiveRules unifiedRoleManagementPolicyRule コレクション 継承された参照規則に基づいて評価された承認規則や有効期限ルールなどの有効なルールの一覧。 たとえば、承認ルールの有効化を適用するテナント全体のポリシーがある場合、ポリシーに承認を無効にするルールがある場合でも、有効なルールは承認を有効にすることです。 $expand をサポートします。
ルール unifiedRoleManagementPolicyRule コレクション 承認規則や有効期限ルールなどのルールのコレクション。 $expand をサポートします。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.unifiedRoleManagementPolicy",
  "id": "String (identifier)",
  "displayName": "String",
  "description": "String",
  "isOrganizationDefault": "Boolean",
  "scopeId": "String",
  "scopeType": "String",
  "lastModifiedDateTime": "String (timestamp)",
  "lastModifiedBy": {
    "@odata.type": "microsoft.graph.identity"
  }
}