rangeView リソースの種類

名前空間: microsoft.graph RangeView は、親範囲の表示セルのセットを表します。

メソッド

メソッド 戻り値の型 説明
行を一覧表示する workbookRangeView コレクション workbookRangeView オブジェクト コレクションを取得します。
Itemat workbookRangeView インデックスに基づいて範囲ビューの項目を取得します。
Range workbookRange 範囲ビューに関連付けられた範囲オブジェクトを返します。

プロパティ

プロパティ 説明
cellAddresses Json セルのアドレスを表します
columnCount Int32 表示されている列の数を返します。 読み取り専用です。
formulas Json A1 スタイル表記の数式を表します。
formulasLocal Json ユーザーの言語と数値書式ロケールで、A1 スタイル表記の数式を表します。 たとえば、英語の数式 "=SUM(A1, 1.5)" は、ドイツ語では "=SUMME(A1; 1,5)" になります。
formulasR1C1 Json R1C1 スタイル表記の数式を表します。
index Int32 範囲のインデックス。
numberFormat Json 指定したセルの Excel の数値書式コードを表します。 読み取り専用です。
rowCount Int32 表示されている行の数を返します。 読み取り専用です。
text Json 指定した範囲のテキスト値。 [テキスト] の値はセルの幅に依存しません。 Excel UI で発生する # 記号の置換は、API によって返されるテキスト値には影響しません。 読み取り専用です。
valueTypes Json 各セルのデータの種類を表します。 読み取り専用。 使用可能な値は、Unknown、Empty、String、Integer、Double、Boolean、Error です。
values Json 指定した範囲ビューの Raw 値を表します。 返されるデータの型は、文字列、数値、ブール値のいずれかになります。 エラーを含むセルは、エラー文字列を返します。

リレーションシップ

リレーションシップ 説明
rows workbookRangeView コレクション 範囲に関連付けられている範囲ビューのコレクションを表します。 読み取り専用です。 読み取り専用です。

JSON 表記

次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。

{
  "cellAddresses": "Json",
  "columnCount": 1024,
  "formulas": "Json",
  "formulasLocal": "Json",
  "formulasR1C1": "Json",
  "index": 1024,
  "numberFormat": "Json",
  "rowCount": 1024,
  "text": "Json",
  "valueTypes": "Json",
  "values": "Json"
}