次の方法で共有


ediscoveryCustodian: アクティブ化

名前空間: microsoft.graph.security

ケースから解放されたカストディアンをアクティブ化して、再びケースの一部にします。 詳細については、「 電子情報開示 (Premium) ケースでカストディアンを管理する」を参照してください。

この API は、次の国内クラウド展開で使用できます。

グローバル サービス 米国政府機関 L4 米国政府機関 L5 (DOD) 21Vianet が運営する中国

アクセス許可

この API の最小特権としてマークされているアクセス許可またはアクセス許可を選択します。 アプリで必要な場合にのみ、より高い特権のアクセス許可またはアクセス許可を使用します。 委任されたアクセス許可とアプリケーションのアクセス許可の詳細については、「 アクセス許可の種類」を参照してください。 これらのアクセス許可の詳細については、 アクセス許可のリファレンスを参照してください

アクセス許可の種類 最小特権アクセス許可 特権の高いアクセス許可
委任 (職場または学校のアカウント) eDiscovery.Read.All eDiscovery.ReadWrite.All
委任 (個人用 Microsoft アカウント) サポートされていません。 サポートされていません。
アプリケーション サポートされていません。 サポートされていません。

HTTP 要求

POST /security/cases/ediscoveryCases/{ediscoveryCaseId}/custodians/{ediscoveryCustodianId}/activate

要求ヘッダー

名前 説明
Authorization ベアラー {token}。 必須です。 認証と承認の詳細については、こちらをご覧ください。

要求本文

このメソッドには、要求本文を指定しません。

応答

成功した場合、このアクションは 202 Accepted 応答コードを返します。

要求

要求の例を次に示します。

POST https://graph.microsoft.com/v1.0/security/cases/ediscoveryCases/{ediscoveryCaseId}/custodians/{ediscoveryCustodianId}/activate

応答

応答の例を下に示します。

注: ここに示す応答オブジェクトは、読みやすさのために短縮されている場合があります。

HTTP/1.1 202 Accepted