virtualEventRegistration を取得する

名前空間: microsoft.graph

virtualEventRegistration オブジェクトのプロパティとリレーションシップを取得します。

この API は、次の国内クラウド展開で使用できます。

グローバル サービス	米国政府機関 L4	米国政府機関 L5 (DOD)	21Vianet が運営する中国
✅	❌	❌	❌

アクセス許可

この API の最小特権としてマークされているアクセス許可またはアクセス許可を選択します。 アプリで必要な場合にのみ、より高い特権のアクセス許可またはアクセス許可を使用します。 委任されたアクセス許可とアプリケーションのアクセス許可の詳細については、「 アクセス許可の種類」を参照してください。 これらのアクセス許可の詳細については、 アクセス許可のリファレンスを参照してください。

アクセス許可の種類	最小特権アクセス許可	特権の高いアクセス許可
委任 (職場または学校のアカウント)	VirtualEvent.Read	注意事項なし。
委任 (個人用 Microsoft アカウント)	サポートされていません。	サポートされていません。
アプリケーション	VirtualEvent.Read.All	注意事項なし。

注:

この API に対してアプリケーションのアクセス許可を使用するには、テナント管理者が アプリケーション アクセス ポリシー を作成し、それをユーザーに割り当てる必要があります。 これにより、承認されたアプリケーションは、その特定のユーザーによって作成された仮想イベントから登録レコードにアクセスできます。

HTTP 要求

GET /solutions/virtualEvents/webinars/{webinarId}/registrations/{registrationId}

オプションのクエリ パラメーター

このメソッドは、応答のカスタマイズに役立つ OData クエリ パラメーターをサポートしていません。 一般的な情報については、「OData クエリ パラメーター」を参照してください。

要求ヘッダー

名前	説明
Authorization	ベアラー {token}。 必須です。 認証と承認の詳細については、こちらをご覧ください。

要求本文

このメソッドには、要求本文を指定しません。

応答

成功した場合、このメソッドは 200 OK 応答コードと、応答本文に virtualEventRegistration オブジェクトを返します。

例

要求

次の例は要求を示しています。

HTTP

GET https://graph.microsoft.com/v1.0/solutions/virtualEvents/webinars/f4b39f1c-520e-4e75-805a-4b0f2016a0c6@a1a56d21-a8a6-4a6b-97f8-ced53d30f143/registrations/127962bb-84e1-7b62-fd98-1c9d39def7b6

C#

// Code snippets are only available for the latest version. Current version is 5.x

// To initialize your graphClient, see https://learn.microsoft.com/en-us/graph/sdks/create-client?from=snippets&tabs=csharp
var result = await graphClient.Solutions.VirtualEvents.Webinars["{virtualEventWebinar-id}"].Registrations["{virtualEventRegistration-id}"].GetAsync();

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

CLI

mgc solutions virtual-events webinars registrations get --virtual-event-webinar-id {virtualEventWebinar-id} --virtual-event-registration-id {virtualEventRegistration-id}

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

Go

// Code snippets are only available for the latest major version. Current major version is $v1.*

// Dependencies
import (
	  "context"
	  msgraphsdk "github.com/microsoftgraph/msgraph-sdk-go"
	  //other-imports
)


// To initialize your graphClient, see https://learn.microsoft.com/en-us/graph/sdks/create-client?from=snippets&tabs=go
registrations, err := graphClient.Solutions().VirtualEvents().Webinars().ByVirtualEventWebinarId("virtualEventWebinar-id").Registrations().ByVirtualEventRegistrationId("virtualEventRegistration-id").Get(context.Background(), nil)

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

Java

// Code snippets are only available for the latest version. Current version is 6.x

GraphServiceClient graphClient = new GraphServiceClient(requestAdapter);

VirtualEventRegistration result = graphClient.solutions().virtualEvents().webinars().byVirtualEventWebinarId("{virtualEventWebinar-id}").registrations().byVirtualEventRegistrationId("{virtualEventRegistration-id}").get();

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

JavaScript

const options = {
	authProvider,
};

const client = Client.init(options);

let virtualEventRegistration = await client.api('/solutions/virtualEvents/webinars/f4b39f1c-520e-4e75-805a-4b0f2016a0c6@a1a56d21-a8a6-4a6b-97f8-ced53d30f143/registrations/127962bb-84e1-7b62-fd98-1c9d39def7b6')
	.get();

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

PHP

<?php
use Microsoft\Graph\GraphServiceClient;


$graphServiceClient = new GraphServiceClient($tokenRequestContext, $scopes);


$result = $graphServiceClient->solutions()->virtualEvents()->webinars()->byVirtualEventWebinarId('virtualEventWebinar-id')->registrations()->byVirtualEventRegistrationId('virtualEventRegistration-id')->get()->wait();

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

PowerShell

Import-Module Microsoft.Graph.Bookings

Get-MgVirtualEventWebinarRegistration -VirtualEventWebinarId $virtualEventWebinarId -VirtualEventRegistrationId $virtualEventRegistrationId

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

Python

from msgraph import GraphServiceClient

graph_client = GraphServiceClient(credentials, scopes)


result = await graph_client.solutions.virtual_events.webinars.by_virtual_event_webinar_id('virtualEventWebinar-id').registrations.by_virtual_event_registration_id('virtualEventRegistration-id').get()

プロジェクトに SDK を追加し、authProvider インスタンスを作成する方法の詳細については、SDK のドキュメントを参照してください。

応答

次の例は応答を示しています。

注: ここに示す応答オブジェクトは、読みやすさのために短縮されている場合があります。

HTTP/1.1 200 OK
Content-Type: application/json

{
  "@odata.type": "#microsoft.graph.virtualEventRegistration",
  "id": "127962bb-84e1-7b62-fd98-1c9d39def7b6",
  "userId": "String",
  "firstName": "Emilee",
  "lastName": "Pham",
  "email": "EmileeMPham@contoso.com",
  "status": "registered",
  "registrationDateTime": "2023-03-07T22:04:17",
  "cancelationDateTime": null,
  "registrationQuestionAnswers": [
    {
      "questionId": "95320781-96b3-4b8f-8cf8-e6561d23447a",
      "displayName": null,
      "value": null,
      "booleanValue": null,
      "multiChoiceValues": [
        "Seattle"
      ]
    },
    {
      "questionId": "4577afdb-8bee-4219-b482-04b52c6b855c",
      "displayName": null,
      "value": null,
      "booleanValue": true,
      "multiChoiceValues": []
    },
    {
      "questionId": "80fefcf1-caf7-4cd3-b8d7-159e17c47f20",
      "displayName": null,
      "value": null,
      "booleanValue": null,
      "multiChoiceValues": [
        "Cancun",
        "Hoboken",
        "Beijing"
      ]
    }
  ]
}