トランザクション サイズとトランザクション スループット

サーバーが維持できる 1 秒あたりのトランザクション数 (TPS) を確認する場合、各トランザクションで移動および処理されるデータの量を考慮する必要があります。 一般的には、各トランザクションで転送するデータ量が多いほど、プッシュできる TPS は少なくなります。 トランザクション インテグレーター (TI) の場合も、これが当てはまります。 次の図は、Quad Xeon 400 テスト サーバー上のトランザクション サイズが大きくなるほど、TPS のレートが低くなることを示しています。

Image that shows a chart displaying transactions per second on the vertical axis and percent CPU on the horizontal axis.
縦軸に 1 秒あたりのトランザクション数、横軸に CPU のパーセントが表示されたグラフ

TPS レートが最も高くなるのは、1 バイトのデータのみを返すテスト トランザクションです。 この戻り値のみが上限の 1,093 TPS になります。 グラフ 481 (シンプルなアプリケーション画面) の場合、可能な限り最高に近いレートを維持できます。 1 回のトランザクションで 64,000 バイトのデータを移動する 32k のデータ転送テストの場合、他と同じ TPS レートを維持することができません。 この例では、LAN の待機時間、メモリの割り当て、コピーの影響が現れてきます。

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トランザクション サイズとデータ スループット

関連項目

トランザクション インテグレーター パフォーマンス ガイド