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データ プロバイダー コネクタでデータをインポートする

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Sustainability Manager には、データ プロバイダー コネクタからデータをインポートするための、別のエクスペリエンスが含まれます。 Microsoft は運用データ プロバイダーからの事前構築済みおよびカスタム コネクタの堅牢なカタログを構築しています。 Microsoft のファーストパーティ リソースについては、主要な排出カテゴリ全体でデータを集約するパートナーシップを優先しており、多くの顧客のニーズを同時に満たすことができます。

Microsoft の長期戦略は、データ プロバイダーが Microsoft のサービスに接続して Microsoft Cloud for Sustainability データ モデル を採用する責任を負うことです。 現在、コンマ区切り値 (CSV) ファイル、Excel ファイル、および Open Data Protocol (OData)、そして Power Query で利用可能な 40 を超えるコネクタとデータを接続できます。 将来のバージョンには、各排出カテゴリに必要なデータ セットを提供する他のファーストパーティおよびサードパーティのコネクタが含められる予定です。

利用できるデータ プロバイダー コネクタのいずれかからデータをインポートする際は、データのインポートから**データ プロバイダー コネクタ タイルを選択します。 利用可能なソリューションのいずれかを選択し、資格情報を入力します。 資格情報ページとユーザー エクスペリエンスは、データ、データ プロバイダー コネクタ、Sustainability Manager との統合に応じて異なる場合があります。 資格情報が検証されたら、スケジュールを定義し、インポートの名前を指定して、設定を完了します。 定義したスケジュールに基づき、データはデータ プロバイダー コネクタから Sustainability Manager に自動でインポートされます。

データのインポート手順については、次のデータ プロバイダー コネクタのいずれかを選択してください。

参照

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