保護テンプレート用の PowerShell リファレンス
Azure Information Protection の保護設定は、保護テンプレートに保存されます。 Azure Portal で保護設定を作成し、管理するためにできることはすべて、PowerShell を使用してコマンド ラインからも実行できます。
さらに、保護テンプレートのエクスポートとインポートもできます。 これら 2 つの操作により、テナント間で保護テンプレートをコピーしたり、多言語の名前や説明などの複雑なプロパティを一括編集したりできるようになります。
エクスポートとインポートを使用して保護テンプレートをバックアップして復元することもできます。 テンプレートは定期的にバックアップすることをお勧めします。 これで、意図しない保護設定を変更してしまった場合でも、前のバージョンに簡単に戻すことができます。
インストール手順については、「AIPService PowerShell モジュールのインストール」を参照してください。
保護テンプレートの作成および管理をサポートするコマンドレットは次のとおりです。